【Excel】マクロの記録で「繰り返しの作業が自動化」できる！簡単便利！

プログラムやコードには詳しくないのですが、Excelのマクロ記録を使ったら「繰り返しの作業が自動化」出来てかなり効率化できました。

自動化は楽になるだけでなく、人の手によるミスを減らす事に繋がります。

やり方を忘れそうなので備忘録として残しておきます。

Excelのマクロ記録。登録〜実行の方法

開発タブの表示

Excelの環境設定を選択

リボンとツールバーを選択

右側のメインタブ、開発にチェックを入れる

以上で開発が表示されるようになります。

マクロの記録

①開発タブを選択、②マクロの記録をクリックする

全ての作業が終わったら、保存をしてから記録終了をクリックして終了。

以上でマクロの記録が終わりました。

Excelを終了する時にも「マクロを保存しますか？」のアラートが出るので必ず保存してください。せっかく記録したマクロが保存されません。

マクロの実行

マクロが記録されたので実行します。マクロをクリック。

使いたいマクロを選択して、実行をクリックします。

これで記録しておいた作業がすべて実行されます。

Excelのマクロ記録まとめ

最初マクロと言う言葉を聞くと、とても難しいプログラムやコードが頭よぎりました。

でも使ってみると単純に普段やっている作業を記録するだけで何も難しいことはありませんでした。音楽を録音したり、テレビの録画みたいなものですね。

Photoshop や Illustrator だとアクションですね。

単純作業は自動化すると楽になるだけでなく、人の手によるミスを減らす事に繋がります。

是非取り入れてみましょう。