今は外出先でも仕事をする時ありますよね。
- 会社
- コワーキングスペース
- カフェ(スタバ・Mac)などの飲食店
- ホテル(客室・ロビー)
- イベント会場
- 研修会・勉強会
机やテーブルにコンセントが設置してある場所は、普段使っているアンカーのモバイル充電器だけで特に問題ないです。
これかなりオススメです!
しかしコンセントがない場所、特にイベント会場や勉強会などの簡易テーブルだとコンセントが近くにない時は、どうしても延長コードが必要になりますよね。
今までは家にあった「三口コンセント(3m)」を使っていましたたが、使っているうちにちょっと使いにくい場面があったので新しく購入しました。
それほど大きな違いはありませんが、とても使い勝手がよくなったので紹介しますね。
新しく買った延長コードと分配プラグ
延長コード(3m)
「エレコム」の3mの1個口タイプ。コンセント側は可動式。
- 溝があるので3ピンプラグでも対応できる
- フックなどに引っ掛けられるシリコンフック付き
- ホコリ防止シャッター付き
- トラッキング防止プラグ
スイングタップ2個口
- 最小限の大きさで持ち運びに便利
- スイングタイプは省スペースで利用可能
各サイズ
スイングタップのサイズ
- 横幅:27.8mm
- 縦幅:60.8mm
とてもコンパクト!
重さ
- スイングタップ:31g
- 延長コード:250g
スイングタップはかなり軽量ですが、延長コードは3mあるのでそこそこ重さがあります。合計281g
参考:3個口タップ
294gでした。両方足してもコレよりは若干軽いですね。
変更した理由
普段外で仕事で使う事ときには「3個口」を使うことってないんですよね。
アンカーのPD充電器を一つ使えば「MacBook」と「iPhone」の両方を充電できるので残りの2個は使わない。
タップ自体がその分大きくなるので邪魔になりがち。
いつもこれを使っています
そうなると「1個口」で十分対応できます。
どっちかと言うと「コンセント側問題」があったりします。他の人も使うけど壁のコンセントが1個しかない時など。
こんな時にスイングタップがとても役に立つんですよね。とりあえずスイングタップを使えば自分の分は確保できるのであとは1つはお任せ。
3個口スイングタップならもっと他の人も使えるかもしれませんが、そんなに大人数で使う場面はイベントや勉強会側で用意していたり、他の人も持っている可能性もあるので2個口でOK。
実際に使うとこんな感じになりますよ
これで自分が使う電源は確保!
他の人がいなければ直接使えば良いのでシンプルです。
逆に、横に知り合いがいて一緒に使う時などはスイングタップを反対に使えばOK!
これで二人分確保できますね。モバイル充電器は持ち歩いている人は多いので結構対応できます。
持ち運びの収納はDAISOのケース
床に直接這わして使う事がほとんどなのでケースは必須です!
延長コードは丸めて出し入れするので、2ポケットタイプがおすすめ!
一緒に入れるとスイングタップとか他のものが落ちたりして面倒ですよ。
外出先で使う延長コードの組み合わせまとめ
ひとりで使う延長コードを使う場合は、普段使っているモバイル用の充電器があれば1個口のタイプで十分でした。
別途スイングタップを用意しておけば